ダンナが海外赴任になるようで⑤国際免許の取得

わたしはペーパードライバーですが、赴任の先輩の話によると、現地では車必須とのこと💦

運転が下手だと不安を伝えると、右ハンドルに慣れていないから、例え左ハンドルになったとしても違和感なく臨めるとのアドバイス。ホントか⁉️😱

 

ということで、ひとまず国際免許証を取得しました!

 

取得してから調べてわかったこと😱

旅行などの短期滞在の場合は国際免許証で良いのですが、現地に居住して長期に滞在する場合はその渡航先の運転免許が必要になるようです💦

取得する前に調べろです💦現地の免許証取得までの間使えるといいなぁ!

 

とはいえ初の国際免許証です!

今回初めて知ったことばかりだったのでメモメモ🤓

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▼国際お免許証とは?

日本の国際免許証は、ジュネーブ条約に基づいて各都道府県の公安委員会が発行するもので、運転免許証の内容が英語に翻訳されています。

 

▼取得方法

取得は意外に簡単。

免許証、パスポート、証明写真(わたしはその場で撮影してもらいました※有料)を持って近くの警察署で申請書を書けば、2週間程度で発行してもらえます。

手数料は2,350円。

 

パスポートについては航空券でも良かったり、証明写真のサイズは免許証と違ったり、警察署ではなく免許センターなら即日発行だったり、、などなどいろいろあるので、詳細は住所地の警察や免許センターのホームページをご確認ください◎

 

こちらは警察庁のホームページ。ご参考まで

日本在住で日本の運転免許証をお持ちの方|警察庁Webサイト

 

▼有効な国

どこでも通用するわけではありません!

国際免許証は、ジュネーブ条約に基づいて発行されるものなので、これに加盟している国が対象となります。

ただし、国や州などによって独自の制限を設けていたりするので渡航先の情報を確認する必要ありです!

 

また、ジュネーブ条約に加盟していなくても、2国間の条約で日本の免許が使えるよう取り決めをしている国もあります。

 

参考までに警視庁のホームページです。上記の通り渡航先の情報は別途お調べください。

国外運転免許証が有効な国(ジュネーブ条約締約国一覧) 警視庁

 

▼国際免許証の有効期間

1年。

ただし、これは発行者側の有効期間であり、必ずしも渡航先で1年間使えるとは限りません!

これまた国や州などによって独自の取り決めがあったりするのでご確認ください。

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なかなか奥が深い!