大学病院での初健診@ベルギー

今日は初めて大学病院に行ってきました。大学病院の産婦人科での初健診です!

 

日本でも大きい病院は、受付から診察、支払いまでのフローがわかりにくくて戸惑います💦その上、ここベルギーでは当然日本語で説明してくれるスタッフもなし!

 

完全に迷うことを想定して30分前の到着を目指し出発しました💨

 

😱第1のハードル

バスが来ない!正確には、わたしの目の前で予定の時刻より5分も早く走り去っていくバスがいました。さすがにそんなに早過ぎるはずはないだろう、、結果予定のバスの10分後の次のバスに乗る羽目に💦

結局30分前到着のはずが、20分前到着になってしまいました。

早めに家を出といて良かったー😅

 

😱第2のハードル

受付の待ち長っ💦これは日本でも起こることなので、予想はしていました。しかし、わたしが受付の発券機からチケットを入手したところで35人待ち!診察の時間に間に合わないかもと焦りましたが、意外にもサクサク進んで逆にびっくり😳10個もカウンターがあり、それぞれ手早く進めてくれるみたいです◎

 

😱第3のハードル

診察室が遠い!インフォメーションでもらった院内の地図を見ながらうろうろ💦簡易的な地図なので、進んでる方向が合ってるのかわからない〜😵と困っていたら救世主が✨赤ちゃんを連れた女性が、同じ場所に向かうからついて来てと案内してくれました!遠いでしょ、と言われてついて行きましたが、確かに遠い💦そして建物が分かれていたので、これは完全に路頭に迷うところでした。病院大きすぎ!本当に女性に感謝です😭✨彼女は、道案内だけでなく、待合室での順番待ちのやり方まで教えてくれました!なんていい人😭✨

 

😱第4のハードル

待合室での順番待ちのやり方が難しい!待合室に着いたら、受付でもらったバーコードを機械でスキャンする必要があります。待合室まで案内してくれた女性が、この機械の使い方を教えてくれました◎問題はここからです。今日は、エコー検査と助産師さんとの面談と、大きく2つの予約がありました。しかし、細かくは、①エコー検査、②血圧測定&体重測定&尿検査、③助産師さんとの面談、④採血、の4つに分かれていました。つまり、4回待たされて4回呼び出されるということです。

①の前に待合室に着いてすぐにバーコードをスキャン。思いのほかすぐに呼ばれてエコー&超音波検査終了。指定された待合室で②を待ちます。これまたすぐに呼ばれて、血圧測定&体重測定&尿検査も終了。また指定された待合室で待ちます。。。が、今度は待っても待っても呼ばれない😵本当にここで待っていて良いんだろうかと心配になり、40分が経過。新たに待合室に来た人がバーコードをスキャンしているのを発見!もしやと思い急いでスキャン💦すると数分で呼ばれて③助産師さんとの面談へ💦また指定された待合室へ。今度はすぐにバーコードをスキャンしましたが、予約はありません、との表示。そのまま待つと数分で採血に呼ばれました💦

どのタイミングでスキャンが必要なのか、初心者には全然わかりませんでした😭40分も無駄に待ってしまいました💦次回は待合室で必ずスキャンします!

 

😱第5のハードル

英語が難しい!わかっていたことですが、英語が難関でした💦ちょっとでも速くなると聞き取れなくなるし、ちょっとでも文が長くなると理解ができなくなります💦さらに、病気の名前や身体の部位などわからない単語が多過ぎるー😵💦何度も聞き返しながら、なんとか一連の診察を終えました💦しかし、身体の部位の単語がわからなすぎたのはどうにもなりませんでした。エコー検査で先生が見えている内容をいろいろ説明してくれたのに、残念です。

次回は予習して行こうと思います!

 

ハードルは多かったですが、なにはともあれ検査結果は問題なかったので安心です☺️そして、完璧じゃないにしても、なんとか大学病院も1人で行ってこれた自分に成長を感じます笑!